もう知らない人がいないぐらいの人気です
いまさらって感じはしますがね;
実はこれ、売れる前に読んでいたんです
「ダビンチ」という雑誌に柴崎コウのレビューが載っていて
そのとき結構気になって本屋に行ったんです
探せどもなく、定員に聞いてやっとこさ場所を聞きました
それで立ち読みでズーっと読んでいたら
「何じゃこりゃ?」って感じ!!

つまり、面白くなかったです
全体的に速度も遅く、場面もノラリクラリ
特に主人公の気持ちがよく理解できなかったし
柴崎コウが泣きながら読んだというのも「う〜ん」てな感じ
よっぽど感情移入できてるんだなとある意味関心はしましたが
ともかく、まだ出てくるお祖父さんのほうが面白かったです
お祖父さんの言ってることには共感できました

映画が売れてるそうですがこれも色々あるそうで
原作と違ったりするそうですが
まあ、レンタルで借ります

人が亡くなるということを考えはさせられます
ただ、愛しい人が亡くなったらというのは考えられません
しかし、近しい人がいなくなることは辛いことです
でも、辛くても泣いてばかりいたり
呆然としていられないと思います
どうにかして乗り越えなければいけません
この本を読んで悲しむのではなく
乗り越える糧にするのが、上策ではないかと思います。

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