先生と呼ばれて

2004年6月21日
林間学校のボランティアに行きました
サークルの募集があったんで、ノコノコ立候補したんです
小学校1〜6年で幅広いので、いろいろ大変です
班分けしてそこに僕のような大学生が先生としてつくんです
ウォークラリーなんかは自分が指揮したり
夕食は各自の仕事を分担したり
子ども達が寝たら明日の打ち合わせの後、見回り
ハードでした…;

でも、子どもたちが「先生〜!!」と読んでくれるのは嬉しいです
頼りにされるのは良いことですね
工作の時間はナイフを使ってクラフトです
みんな危なっかしくて、ハラハラしてしまいます
彫刻刀で怪我する子もいたんですが、うちの班はゼロ人!!
これも指導する人間がいいから?

一番面白かったのはキャンプファイヤー
炎の周りでジンギスカンを踊って
「燃えろよ燃えろ」を歌って
子どもたちの手をとって、一緒にいい一日を
思い出を作れた気がします
見回りのときも寝顔が可愛くて
起こすのが可哀想なので、早目に部屋を出ました

作業中、見つけたんですが
子どもたちを必ずしも指導し続けなくてもいいんですね
6年生が1年生を
5年生が2年生を、しっかり教えてあげたりするんです
なので、僕がすることはほんとに少なかったです
むしろ子どもたちの集中力についていけないぐらいでした
まだまだ自分の修行が足りないな、と思いました。

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