直撃直下

また台風が来るみたいで
「いつになったら布団が干せるんだろう」
と、韓国語の時間に考えていました
隣の友人は雨の音以上の鼾です

先日サークルの定例会がありました
久々に全員集合、これが圧巻
「うちのサークルこんなにいたんだ!?」
ぐらい、1〜4年かなり揃っていました
こんなんじゃ皆が緊張するべと懸念してましたが
いざ、話が始まれば笑い笑い笑い…笑いすぎ!!
異常なテンションで終わりました
毎回これだと疲れるけど
でも、楽しくていいなって思ったり
真剣な話ばかりだと、早くハゲますもんね？

いつも一緒に帰っているAさん（同じサークル）
「一緒の方向なんだから帰ろー」
と、自分が密かに狙っていた（？）子と帰るのを邪魔して
それがいつのまにかそれが定着しちゃって
しかもその方向に帰る子がいなくて
だから優しい俺様は付いて帰るんですが

サークルの帰り「良いの、こっちに帰って？」
って、お前が言い出したんだろ〜？オイ!!
まあ、優しい俺様は
「気にすんなよ、好きできてんだって」
って、あまり何も考えずに言ったら
「へっ？」と、ミョウチクリンな声が
・
・
・
・
「…お、ちょっ、違う違う!!」
慌てて訂正
でも、それがかえって怪しかったみたいで
しばらく何も話せなかったです
とりあえず別れ際に「そんじゃね」
と言ったら、Aさん
「もうちょっと一緒に帰ろ」
「？…へっ!?あぁ、良いよ」
もう俺様シドロモドロ

⇒　　＜続く？＞